建設機械大手の
コマツが開発し量産適用中
実績多数の加工最適化
「金属加工を最適化して生産性を向上させたい!」
そう思って最適化ソフト調査・導入すると様々な課題に直面します
加工最適化ソフトに手間がかかって展開できません
●素材の3Dモデルがそもそもない、素材のバラつき範囲もわからない
●現場から各部品のNCプログラム/座標系を集めるのが大変
●解析結果をNCプログラムに出力する際の機械毎の設定が大変
(ポストプロセッサー作成が大変)
建設機械の生産を行っているコマツで生まれ、活用・改良されたシステムです。
サプライヤーの工作機械を含めて多数の適用実績があり
金属の切削加工時間△30%の効果などが出ています。
緑:もともとの状態。同じ工具の加工にも関わらず、切削抵抗が低い部分と大きい部分がある。
紫:切削抵抗が低い部分の加工条件を上げた状態。 これにより加工時間を30%削減できている
会社概要
クオリカ株式会社は、世界的な建設機械メーカー、コマツのIT 部門から生まれ、1982年に独立した後も、コマツブランドをITの側面から支え続けています。 その豊富な経験から製造業の業務を知り尽くし、システムのクオリティを高めてきました。 そして設立以来 40 年以上、製造業のみならず、流通・サービス業、IT 基盤分野でも多くのお客様に恵まれ、実績を重ねています。
詳しい会社情報はコーポレートサイト(https://www.qualica.co.jp/company/)を参照ください。